この度、日頃より多大なご支援いただいております選手のご家族の皆様、OBOG・後援会の皆様へ、STALLIONS の取り組んでいる安全対策と指導方針について、ご説明させていただきます。

安全対策について

私たちは専門知識に基づく指導体制と安全第一とした練習方法に取り組んでおります。

STALLIONS には、技術指導を行うコーチの他に、チームドクター・トレーナー・ストレングスコーチが在籍しており、試合中だけでなく、日々の練習から選手の安全面・健康面をサポートしております。そのため、フットボールをはじめたばかりの技術的にも身体的にも未熟な選手に対しては、全体練習への参加はさせず、レベルに合わせた基礎的な指導を行っております。

安全第一とした練習として、公式規則にある「フットボール綱領(The Football Dode)」に従った指導を行うとともに、2016 年秋シーズン以降、より安全なタックル方法へ変更を致しました。ヘルメットをぶつけない「ショルダータックル方法」を導入し、指導を行っております。また、日々の練習においても、相手(人)に対してぶつかる練習を減らし、練習用ダミー(人形)に対して、正しい姿勢で当たる練習を増やし、選手の安全第一で取り組んでいます。

ものすごいスピードでぶつかり合うフルコンタクトスポーツであり、怪我をする可能性があるからこそ、私たちは、万全の指導陣体制と安全第一の日々の練習に心掛けております。

指導方針について

私たちは、フットボールを通じて、選手の身体的・精神的成長を促す指導を行っております。

日頃より選手に対し「周りから尊敬される・目標とされる選手となるように」と指導しております。周りから愛される選手になるためには、最高のスポーツマンシップ・フェアプレー精神が必要不可欠です。そのためには、正しいことは正しく行い、当たり前のことを当たり前に実行する、そういった指導を行っております。

スポーツマンシップ・フェアプレー精神に欠けるプレーがあった際には、即座に注意するとともに、プレーが起きてしまった背景を元に再指導を行ってまいります。

また今後、対外試合・合同練習の場において、他校選手がスポーツマンシップ・フェアプレー精神に欠いた言動によって、自校選手の安全確保が難しいと判断した場合、練習中止・以後の交流禁止等、現場状況に応じて然るべき対応をしたく思います。

最後になりますが、選手・チームともに周りの皆様から応援される組織へと目指し、日々尽力していく所存であります。私たちの活動を通して、一人でも多くのフットボールファンが増えることができるのであれば本望でございます。

今後とも、引き続き変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

2018年5月24日
都立富士高等学校アメリカンフットボール部
ヘッドコーチ 森 勇貴
顧問・コーチ・スタッフ 一同